「はぁ……。また始まった。
そんな事したってどうせ契約になんてならないのに……。」
俺の名前は水嶋誠。
この会社に入社して3ヶ月。
営業マンとして活躍している自分の姿を想像し、期待と希望に満ち溢れていた入社当初の自分はもういない。
上司に怒られたくない一心でアポを取るために電話を握りしめる日々にうんざりしているが、辞める勇気もなく。
今日もいつもの安居酒屋のカウンターに座りビールを片手にため息をついていた。
「はぁ……。」
すると隣の席に座っていた常連らしき年配の男が「兄ちゃん、浮かない顔してるねぇ。」と、ニヤニヤしながら話かけてきた。
正直、放っておいてくれよと思った。
だが、年配の男のなんともいえない独特の雰囲気に惹かれ、気付けば会社や上司への不満を洗いざらい吐き出していた。

「えっ、急になんですか!?」
年配の男の顔つきが急に変わり戸惑った。
しかし、そんな私を気にするそぶりもなく、年配の男は言葉を続ける。
でやってもいないのに、どうして自分の可能性を信じない?どうして無理だと思う?』
「それは……。」
『どうして無理だと思うのかって聞いているんだ』
声を荒げている訳ではなく、冷静な口調ではあるが、物凄い迫力だ。
「だって………、何件電話したってアポすら取れないんですよ?
もっと売りやすい仕組みとか作ってくれないと、いくら頑張ったって契約になんてなる訳がありませんよ!」
一呼吸置いてから、年配の男はこう繰り返した。
『やってみなはれ。やらなわからしまへんで』
「???」
『これはサントリーを創った"鳥井 信治郎"の言葉だ。
いいか、兄ちゃん。
確かにまだできていない事に挑戦するのは大変かもしれない。
できる保証はないしな。
でも兄ちゃんができないって事を誰か証明することができるのか?』
「・・・・・。」
『人生は1回、たったの1回きりなんだ。
本気で自分の力を信じて進めば人生は絶対に上手く回っていく。
だから、やってみなはれ。やらなわからしまへんで』

「やってみなはれ。やらなわからしまへんで。……か。」
翌朝、出勤する準備をしながらぼんやりと昨日の言葉を思い出していた。
"気合いを入れて本気で頑張ろう"と思った訳ではないが、昨日までの自分にはない不思議な感覚に陥っていた。
そんな気持ちのまま出勤。
今日もフロア中に響き渡っている部長の怒号を聞き流しながら自分のデスクにつくと、
そこには先月の営業成績表が置かれていた。
先月の1位は速水先輩。
もうずっと1位だ。
そして最下位は秋村先輩。
こちらも同じくずっとこの順位。
その成績表を見たとき、ふと思った。
どうして速水先輩はずっと1位で、どうして秋村先輩はずっと最下位なんだ?
しかも速水先輩の周りにはいつも人がいて、慕われている。
でも秋村先輩は……。
突然の要求に驚く秋村先輩。
『は?なんでついてくんの?邪魔なんだけど』
と嫌そうだったが何度も懇願し、1週間だけという条件の元、同行の許可を貰った。
『どうして、万年最下位の秋村なんかに?秋村についていっても意味ないだろ。』
他の先輩にはそう言われたが、気にせず秋村先輩と共にお客様の待つ現場に向かう。
そこで秋村先輩の全ての言動を徹底的に観察し分析した。
1週間、先輩との間にほとんど会話はなかった。

『ん?今度は俺?じゃあ、今からお客さんのところに行くけど一緒に行く?』
「はい、お願いします!」
驚きだ。秋村先輩にあんなに嫌がられたのに速水先輩は理由も聞かない。
"付いていって…いい…んだよな?"と少し不安になる程、あっさりと快諾してくれた。
この差はなんなんだ!!?
驚きはまだまだ続く。
秋村先輩との同行の時はほとんど会話はなかった。
だから同行とはそういうものだと思っていた。
でも速水先輩の同行は……。
移動中、速水先輩は営業のやり方だけでなく、人を惹きつける立ち振る舞いや言葉遣いまであらゆる事を細かく教えてくれた。
そのお陰で同行した1週間、速水先輩とはずっと喋り続けていた。
聞きたいことが多過ぎて、一方的に質問していたという方が正しいかもしれない。
そんな私に対して速水先輩は嫌な顔1つせず答えてくれた。
どうして、スーツの色はいつも紺色なのか。
どうして、商談の前に1度、喫茶店に入るのか。
どうして、この位置に車を停めるのか。
どうして、年賀状を出さないのか。
どうして。
どうして。
多くの事を吸収でき、楽しくて仕方がなかった。
そして1週間後、私の中には大きな気付きがうまれていた。
速水先輩の全ての言動には意味があり、共通点があったのだ。
「信頼できる速水さんにお願いしたいと思います」
「速水くんに任せておけば安心だね」
速水先輩が契約を頂く時に先方から出る言葉は決まってこうだ。
速水先輩は必ず相手の気持ちを察し、相手の立場を考えた行動をする。
決して自分本位の行動を取ることはしないのだ。
もちろんそれはお客様に対してだけではない。
こんな契約を取ったことのない落ちこぼれの私の気持ちをも察し、突然の申し出も快諾してくれたのだった。
「なるほど、これが売れる人と売れない人の大きな違いか」
2人の先輩に同行したことで、決定的な違いが明確となった。
その日から、速水先輩を真似、秋村先輩を反面教師にし、営業に取り組んだ。
その結果、翌月に初めての契約!
その後も順調に契約を重ね、ついに!
課長を任されるまでに成長した。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで。」
あの安居酒屋での出会いに感謝せずにはいられなかった。
引用元:経営者同士のマッチングを支援するクラウドマッチングプラットフォーム「ONLYSTORY」が行った「営業に関する調査」より一部抜粋
《結論》
この人の話は聞いてみたいと思う営業マンは?という質問において「人柄がいい」という回答が 52.2%で最も高かった。
経営者・役員と会社員で比較しても「人柄がいい」が最も高くなっており、相手のことも思いやる営業活動が大事であることが顕著だ。
つまり、人柄力とは営業マンにおいて絶対に必要な力であるということである。
それからも成績を上げ続け、新しく立ち上げる部署の部長に昇進した。
一緒に働いている部下たちは全員、自分で声をかけ、スカウトをしてきた精鋭部隊だ。
全員が私を慕い、水嶋さんのために頑張ります!と言って毎日本当によく動いてくれていた。
ずっと契約が取れずに悩んでいた1番の若手も昨日初めての契約を上げてきたし、全てが順調。
…………だと、思っていた……。
しかし、ある良く晴れた水曜日の朝の事だった。
順調だと思っていたのは私だけであった事を思い知らされたのは……。
「おはよう!」
いつもと変わらないテンションで部署に入った瞬間に大きな違和感を覚えた。
部署に誰も出勤してきていない。
どういうことだ!?
一瞬にして頭はパニック状態。
いつも元気良く挨拶を返す鈴木も、契約が取れたと喜んでいた川島も、毎朝誰よりも早く出勤をしてきていた杉山もいない。
なんなんだ!どうして誰もいないんだ!!!
私は咄嗟に受話器を握り部下の携帯に電話した。
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ
鳴り響く着信音。
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ
更に鳴り響いてくる。
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ、
ピリリリリ
番号をプッシュする度に着信音が重なり大きくなっていく。
音の出どころはどこだ!!?デスクの中か!!?
ガラララッ!
勢いよく部下のデスクを開ける。
その中に残されていた携帯と辞表。
状況を察した。
部下全員が貸与されていた携帯と辞表を残して去った。
信じられない、信じたくない。
こんなドラマみたいな事が起こるはずなんてない!!!
・
・
・
でもそれは、間違いなく現実だった。
1人の部下の辞表にはこんなメモが添えてあった。
"水嶋さん。俺たちは全員、あんたに褒めてもらいたくて、認めてもらいたくて頑張ってきたんだ。
でもあんたは自分の事ばかりで俺たちの事なんて見てやしない。そんなあんたにはもうついていけない。"
現実を受け入れることができず呆然と立ち尽くすしかなかった。
「これからどうしたらいいんだ……。」
100人アンケート調査で見えた上司への不満
引用元:中間管理職・サラリーマン・上司と部下の「悩み」を解決する情報サイトKen’s Business より一部抜粋
あなたが上司へ率直に意見を言わない場合の主な理由は何ですか?
引用元:コーチングのポータルサイトWEEKLY GLOBAL COACH より一部抜粋
《結論》
部下は上司に不満を抱えている。その多くの要因は見下した態度。次いで説教/話を聞かない。
役職が上がり、立場が変わる事で自分が正しい、部下は言う事を聞いていれば良いという態度になり人柄力とは程遠い人格が形成されていくようである。
その結果、上司に意見する意欲は削がれ、自ら進んで行動を起こすという能動的な動きはなくなり、言っても無駄という思いから適当に仕事し、あまりにも不満が溜まったらいきなり辞めるという部下が後を絶たない。
部下が自ら考え行動をするか、手を抜いて仕事をするか。
その職場で長く勤め上げるか、すぐに辞めて別の会社にいくのか。
それを決めているのは実は上司の統率力が大きく影響している。
あれから1年。
俺はまた1から部下を集め、なんとか再起を果たした。
今度は絶対に人柄力を忘れず、部下への感謝の気持ちを持って仕事に取り組むと肝に銘じている。
そして、俺はある事を学び始めた。
それによってまた、部下からの信頼も得られるようになってきたように思う。
『水嶋さん、こんな時ってどうしたらお客さんに興味を持ってもらえますか?』
『水嶋部長っていつも上品なオーラが漂っていてカッコ良いですよね!』
『水嶋部長みたいになるのが、僕の目標です。』
「そういえば、俺も部下にこんなに嬉しい言葉をかけてもらえるようになったのか……。」
取引先に向かう車のハンドルを握りながら、フフっと笑みが漏れた。
失敗もした。
でも今の部署の成績は右肩上がり、全員やる気に満ち、自ら行動し、助け合っている。
良いチームと言う言葉がピッタリだ!
うぬぼれかもしれないが、俺はそう思えるようになっていた。
あなたが上司へ率直に意見を言わない場合の主な理由は何ですか?
引用元:エン・ジャパン株式会社「上司」についてアンケート より一部抜粋
《結論》
以上の結果から、部下は上司に決断力とリーダーシップ力を求めている事が分かる。
その関係性は上司と部下の関係だけでなく、お客様と営業マン、取引先と起業家でも同様である。

その数年後。
有り難い事に今も部下は皆、様々なアイディアを出し合いながら協力し、契約を取り続けている。
若い頃から憧れていた高級車に乗り、お正月とお盆休みは現地に集まったゴルフ仲間と海外のきれいに整備されたゴルフ場でラウンド。
俺の毎日は順調そのものだった。
しかし、最近ふと思い出す。
『人生は1回、たったの1回きりなんだ。』
いつかの安居酒屋で年配の男が言ったセリフだ。
たった1度の人生……。
果たして俺は本当にこのままで良いのだろうか…。
会社での立場にも評価にも満足している。
チームは以前にも増して固い結束で結ばれ、申し分ない。
しかし"自分の力をもっと別の場所で試してみたい"という気持ちも湧き上がってきているのも事実だ。
「もしも自分の会社だったら…」
「もしも俺が社長だったら…」
そう思う回数は日に日に増え、そこから会社を立ち上げるまでに、時間はかからなかった。
営業マンとして成果を上げ続けてきたし、部下に慕われるリーダーシップ力も学んで身につけた。
一瞬で人を惹きつける人柄力や品格力、コミュニケーション力だって他の経営者に引けを取らないはずだ。
多くの成功者の方を徹底的に研究し、マーケティングや事業計画も、もうこれ以上考えられないという程、綿密に練り上げた。
隙はない。絶対に上手くいくはずだ!
しかし、その1年後。
私の貯金残高はキレイさっぱりなくなり0円になった。


目覚ましい進化を遂げるAI。
話しかけるだけで天気予報や電気の照明まで調節してくれるAIスピーカーやお掃除ロボットを見ても驚かなくなり
「そろそろ○○がなくなるころではないですか?」と話しかけてくれる冷蔵庫も登場しました。
書類選考や面接をAIに任せる企業が増え、単純かつ重労働である作業をロボットが行うスマート農業という新しい農業の形も生まれ、AIは私たちの日常に欠かせない、重要な存在になってきました。
一方で、
「AIが発展すると仕事がなくなる」
「多くの人がAIによって仕事が奪われる時代が来る」
このような雇用に関する影響への不安や心配をよく耳にするようになりました。
事実10年以内に多くの職業がAIに取って変わられ人間の入る隙がなくなる事でしょう。
しかし、全てのことをAIに任せる事ができるかというと、そんな事はありません。
なぜなら、AIが持っているものもあれば、AIには無く、人間だけが持っているものもあるからです。
悲しい時、嬉しい時、疲れて帰ってきた時、頑張っていた事が成功し帰ってきた時、AIは何をしてくれますか?
機械から出る言葉はいつだってお決まりの「今日もお疲れ様でした」の一言。
「今日、嫌な事があってさ……」と、あなたから話しかけなければその事に触れてくれる事もありません。
なぜならAIには表情や感情を察する力、寄り添う力、感情がないからです。

もし仮に、あなたから話しかけたとしても、悲しい時には「大変でしたね」の一言。
嬉しい時には「良い一日でしたね」と言われ、疲れて帰ってきた時には「今日もお疲れ様でした。」
頑張っていたことが成功し帰ってきた時には、「明日も頑張ってください」と冷たい機械に言われる毎日を。
表情のない機械からの言葉であなたの心は本当に動きますか?
今後、AIがどれだけ進歩したとしてもその本質は人間が作り上げたコンピュータプログラムでしかありません。
便利な学習機能も過去のデータを基にプログラム自身が学習する仕組みでしかなく、相手の感情に寄り添い、相手の意を酌む対応をする事はできないのです。
悲しい時は静かに側に寄り添い、気持ちが落ち着いてきたら話を聞きながら共感し相槌を打つ。
嬉しい時は自分ごとのように喜び、手を取り合い喜びを分かち合う。
疲れて帰ってきた時には、穏やかな笑顔で「今日もお疲れ様」と迎え、穏やかな気持ちを引き出してくれ
頑張っていたことが成功し帰ってきた時には、とびきりの笑顔で何度も何度も「凄いね!」と褒めてくれる。
嫌なことがあった時には、「そんな時もあるよね、私で良ければ何でも話してね」と心配し
やるべき事を怠ってしまった時には愛情を持って叱り、道を正してくれる。
そして、どんな時もあなたの事を応援し、見守ってくれる。
それができるのはAIではありません。
心の通った人間だけです。
そして、あなたの大切な部下や同僚、上司やお客様、
家族や友人が悲しい時には静かに側に寄り添い、気持ちが落ち着いてきたら話を聞きながら共感し相槌を打つ。
嬉しい時には自分ごとのように喜び、手を取り合い喜びを分かち合う。
疲れて帰ってきた時には、穏やかな笑顔で「今日もお疲れ様」と迎え、穏やかな気持ちを引き出してあげる事ができ、
頑張っていたことが成功し帰ってきた時には、とびきりの笑顔で何度も何度も「凄いね!」と褒めてあげる事ができる。
嫌なことがあった時には、「そんな時もあるよね、私で良ければ何でも話してね」と心配してあげる事ができ、
やるべき事を怠ってしまった時には大きな愛情を持って叱り、道を正してあげる事ができる。
そして、どんな時も相手の事を応援し、見守ってあげる事ができる。
そうやって相手の喜びの源になる事ができるのも人間力の威力なのです。
ハッキリ言います。
人間力さえ身につければ、今後あなたに起こるであろう全ての困難や問題は
今まで苦しんでいたのが嘘のように気にならなくなります。
それどころか、困難や問題にさえ感謝できるようになり、あなただけでなくあなたに関わる全ての人が次々と望む成功を手に入れる事ができる様になります。
その人間力を身につけ、仲間と共に磨きあげ、人としての深みを生み出していく場所。
それが会員限定コミュニティ"クラブ・オーシャンズ"です。
「ずっと目標にしていた独立を果たし、生活も豊かになりました!これからも今のこの土台を続けていきます」
「経営している店舗が3店舗から、倍の6店舗になりました」
「去年、整骨院を開業しました。良いお客様ばかりで本当に恵まれています。」
これはオーシャンズで人間力を高めてきたあなたの先輩たちが実現した成果です。
そんな先輩たちも、オーシャンズに関わる前はいつもたった1人でとにかく頑張っていました。
指示を聞かないスタッフに手を焼き、頭を抱え、動けなかった事もありました。
どうにかしなきゃ!そう思って自分なりに少し行動してはみるものの
この考え方は正しいのか?
このやり方は正しいのか?
もっと良い方法はないのか?
こうした考えが頭の中を廻り、考えれば考える程、動けなくなっていった。
ある先輩はそうおっしゃっています。
選択の連続であるビジネスライフを進んでいく過程では、重要な事から些細な事まで、本当に様々な事が起こります。
決して簡単な決断ばかりではなく、時には迷う時もあるでしょう。
そんな時に、同じような問題を乗り越えてきた先輩の経験を聞く事ができたら、あなたの決断までのスピードは上がり、決断の質は確実に高まります。
クラブ・オーシャンズではプロの人間力育成トレーナーがあなたを待っています。
そしてさまざまな業種、規模の経営者、個人事業主、起業予定の方、営業マンが集っています。
トレーナーたちは、洗練されたセールス・コミュニケーション・リーダーシップを軸に全国各地で人間力のトレーニングを行い、多数の企業や経営者の売上を上げてきた人間力育成のプロです。
そしてその他のメンバーも全員、現場で力を培ってきたビジネスのプロであり、今も現場でビジネスをしています。
だからこそ、あなたに今必要な実践スキルを最速で手に入れる事ができます。
クラブ・オーシャンズでは会員同士で情報交換ができるディスカッションの場をとても大切にしています。
SNSやWEBには漏れる事のない成功者の思考や価値観を知ることができ、ケーススタディといったここにしかないプレミア情報も手に入ります。
あなたと同じ立場の方のマーケティングのやり方や最新のビジネス情報をシェアし合っていく事ができるので、あなた自身の人間力は1人で取り組む場合と比べて何倍ものスピードで磨かれていきます。
本などを読んで得た知識などを人に話したり教えたりすると記憶に残りやすくなる。
あなたにもそんな経験がありませんか?
セミナー等で得た知識は"繰り返し実践する"という過程を経て、初めてあなたの能力となっていきます。
つまり情報を自分の中に定着させ、更に洗練されたものするためにはアウトプットが必須!
とはいえ、1人ではできる場所は限られますし、中々継続できない気がしませんか?
クラブ・オーシャンズでは会員同士でのアウトプットの場を活性化し、あなたの理解は正しいのか間違っているのか、
自分では気付かない部分をトレーナーや仲間たちからフィードバックして貰えます。
そのため、すぐに現場で使うことができ、情報の定着、能力化のスピードもあがっていきます。
また同時に、「人に伝える力」も養われていきます。













人間力を身に付けることで、あなたはこの日本がどんな状況になっても、誰にも依存する事なく自立し、人に影響を届け続けられる成功者の道を進んでいく事ができるようになります。
そして、周りの経営者やビジネスマン達が次々と起こる問題に頭を抱えている間にも、あなたのビジネスは飛躍し続けます。
なぜなら人間力を身に付けることはもう失敗をする事ができない成功習慣を身に付ける事と同じ意味を持つからです。
売上を上げるために多くの時間を仕事に費やすのはなぜですか?
自分のビジネスの発展のイメージを描けず取引先から契約を貰えるかビクビクする毎日。
契約が取れたらホッと一息。でもまだまだ新規開拓もしないといけない。
あなたはそんな毎日を続けますか?
今のまま片付かない問題に悩み、もがき続けるか?
どんな問題が起きてもさらっと解決し、ビジネスを発展させ続けるか?
AIにマーケットを奪われ、狭い穴を探しながらいつまでも踏ん張り続けるか?
どんな状況になっても安心して、自分のビジネスに力を注ぐ事ができるか?
どの未来に進むのかは、今のあなたの決断次第です。
今、この瞬間にあなたにとって最良の選択をしてください。
その選択は必ずあなたの今後に影響を与え続けるでしょう。

- Q.どういう人におすすめのサービスですか?
- A. 当コミュニティは、年齢や職業問わずすべての方にとって、より良い人間関係や売上達成という望む成果を実現するための人間力を磨いて頂く場です。そのため、社会人1年目の方から80歳を超える社会経験の豊富な方まで幅広い方にご参加頂き、有難いことに望む成果を得られたとお声を頂いています。
業種も様々で、営業・販売、人事、管理職、コーチ・講師業、治療家、サロン経営者など、幅広くご参加頂いています。
- Q.入会資格はありますか?
- A. どなたでもご参加頂けます。
- Q.入会するにあたって、必要なものはありますか?
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- Q.入会後、初回料金はいつ決済されますか?
- A. 即決済されます。ご入会日を起点として1ヶ月目がスター
トします。
(例: 4 月 15 日の入会、 2 ヶ月目は 5 月 15 日~)
- Q.月1回のミッドナイトオーシャンズに出られない場合は、どうしたら良いですか?録画等はありますか?
- A. クラブ・オーシャンズでは参加者同士のリアルタイムでの意見交換や価値観のシェアを大切にしています。
1つのテーマについて“今、感じる事”を言葉にして欲しいので、録画配信はありません。
- Q.アクションリストが続く自信がありません……。
- A. 確かに1人で続けるのは大変ですよね。でも、安心してください。
コミュニティは学びの場であると共に交流の場でもあります。
ディスカッションやトレーナーへの質問といった交流コンテンツを活用し、仲間と一緒に続けてきましょう!
- Q.退会したい場合は、どのような手続きをしたら良いですか?
- A. クラブ・オーシャンズ事務局までご一報をお願いします。解約・退会手続きの完了には数営業日かかります。
クレジットカードへの請求日をご確認の上、余裕をもってお手続きください。
- Q.必ず、結果は出ますか?
- A. しっかりと活用すれば結果は出ます。行動を起こしたくなるフォローをしますのでご安心ください。
ただ、現場で行動を起こさなければ結果は出ません。ここで得たことを1つも実践する気が無い方は参加をご遠慮ください。
- Q.会費の支払い方法はどんな方法がありますか?
- A. クレジットカード決済をお願いしています。どうしても難しい場合は、事務局までご相談ください。
- Q.私は経営者なのですが、どういう風に活かせますか?
- A. 常に採用を考えなければならなかったが、従業員の定着率が上がり、雇用が安定した。
自分から動かず楽したいという気持ちしかなかった部下が、自ら考え、会社のために能動的に動くようになった。
自分で立てた売上目標すら達成できなかった営業マン達が、会社が目標とする今までの何倍もの売上ノルマを楽々達成できるようになった。
これらは全て現役の経営者の方のリアルな声です。あなたが気掛かりに感じている問題は、全て解決できるはずです。
- Q.私は自営業で、店舗を経営しています。そういう人でも役に立ちますか?
- A. どんな業種・業態の方でも必ず役立てることができます。
従業員を何百名と抱える経営者の方から副業やネットショップなど小規模な起業でも活用できる内容となっています。
- Q.私は個人事業主として1人で仕事をしているのですが、どんな力が付きますか?
- A. 一瞬で場の主導権を握り、商談を優位に進める事ができる会話テクニックや仕事の依頼が止まらなくなるマーケティング術、「あの人の様になりたい!」と言われる人柄力や品格力等が身につきます。
また、それらはあなたのビジネス発展に役立つ力であり、すぐに活用できます。
- Q.私は営業なのですが、もっと契約数を増やしたいです。クラブ・オーシャンズに入って学べば成果に繋がりますでしょうか?
- A. しっかり参加し、実践をすれば成果は出ます。
クラブ・オーシャンズには、ここで学び、アウトプットした事で売上が何倍にもなっている方がたくさんいます。
先輩達にもぜひ色々聞いてみてください。
- Q.会社員をしながら、副業をやっています。副業の売上を上げたいのですが、役に立ちますか?
- A. もちろんです!副業で毎月1万円、3万円、5万円と売上を伸ばし続けている方もいます。
どのような状況の方でも目標達成ができます。
- Q.将来、起業をしたいと思ってます。まだビジネスをしていなくても入れますか?
- A. もちろんです。起業をすると言ってもどのように起業したら良いのか、本当にこの方法で良いのかと悩んでいたり、本当に生活をしていけるのか不安も多くあると思います。
クラブオーシャンズには今のあなたと同じ思いを持った経験のあるビジネスの先輩達が集っていますので、起業についての生々しい経験談やおすすめの方法等をぜひ聞いてみてください。
きっとあなたのビジネスに役立つはずです。
- Q.クラブ・オーシャンズは誰が主催しているのですか?
- A. 全国37ヶ所でビジネススクールを展開しており、多数の企業コンサルティングを実施し、経営者や営業マンの営業実績を高め、風通しの良い組織を作ってきた、株式会社オーシャンズが運営しています。
